今年の馬籠宿の紅葉はすばらしかったことと猫の話

馬籠茶屋のもみじ

今、たとえばいい天気でも
民宿の裏の出入り口を開けておくことが
できません。

野生の猫がずーと入るチャンスを狙っているんです。

猫の好きな食べ物が民宿の中にあるわけでは
ないのですが、
どうしてなんでしょう。?

外があまりにも寒いので
避難する場所を探しているような。。。

別に廊下を歩いてすぐに外へ出て行ってしまうのなら
問題ないんですが、
この前、猫が入ったことを知らずに
部屋の戸を閉めてしまったんです。

次の朝、
部屋の戸を開けてみたところ

私は愕然としてしまいました。

戸を開けた瞬間、やけに明るいな。。。

なんと、部屋の障子がすべてボロボロになっていたのです
障子が無かったので部屋が明るかったのです。

さっそく、障子を張り替えました。

ちょっと古い障子でしたので、
かえって猫が破いてくれて。

まるで、障子がふるかったので、猫に障子をかえなさい
って言われてる考えることにしました。

猫の話はここで終わりで、

次に

紅葉の話です。

今年は綺麗な紅葉でした。

葉っぱが最高に沢山付いてて、
色づきもよく
紅葉に興味を持って20年ぐらいですけど
一番綺麗だと思いました。
若い時は紅葉に興味がなくほとんど
記憶にありません。

なんで、こんなに葉っぱが綺麗になったかと
個人的に考えてみました。

たぶん。

夏、木が沢山の葉っぱを付けられたことと
大きな風に飛ばされることもなく。
夏から急に冬になってしまったような気候の
影響かな?

そんな想像をしてました。

それにしても、あんな綺麗なグラデーションの
落ち葉のジュウタン
初めて見ました。

写真撮るの忘れるくらい
綺麗でした。

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