イワナが目の前を

イワナ

ある日の大雨の後、

すぐ裏の用水に

大きな魚が泳いでいました。

大雨で川の流れが早かったので

上流から流されて来たのでしょう。

 

秋ごろには、よくあることなのですが

今回は、初夏に流れて来ました。

秋のイワナやアマゴは卵を持っているので

味も美味しくないし、

ましてや

イワナ2

 

産卵をして

また来年沢山の魚を

産んでくれますので

食べる気にはなりません。

でも、今回は初夏で、卵も持ってないし美味しいはずと

思ったので早速、網ですくい上げました。

 

これほど大きなイワナは、めったにお目にかかることができません。

 

もし、釣りに行ってこれほど大きなイワナを釣り上げることが

出来たら、相当興奮するに違いありません。

網ですくい上げた時も相当ズシッと来ました。

 

もし、これが竿だったらと想像すると。。。

 

でも残念ながら今回は、簡単に網ですくい上げてしまいました。

 

大雨が降っているときは、魚が流れてくるほど

流れが早いのですが、

上流で樹の枝や葉っぱが詰まって

雨が止む頃には川の流れが止まります。

 

その水たまりのようなところに

大きなイワナが出現するわけです。

 

そのイワナは美味しく食べちゃいました。

 

美味しかったけど、

今回思ったのは、そのイワナと比べても

馬籠茶屋でいつも買っている神坂養魚場のマスは

美味しいぞ!?

そんな感想を持ちました。

 

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